「偶然 は 必然⁈」




なんとなく、

「この人に会いたいなぁ」とか、
「こういうことが知りたいなぁ」と思っていたら、

約束もしていないのに、
計画したわけでもないのに

なぜだか 不思議と

その人と会うことがあったり、
街で それを見かけたり、
本 や 言葉に出会ったり、
関連するお話しを聞いたり、・・・

してる気がします。

皆さんにも  そんなこと、ありませんか?


引き寄せの法則 なんて 言葉も聞いたりしますが、
最近、これって ホントにそうだなぁ‥  と感じることが多いです。






「原因」と「結果」の法則


6~7年ほど 前でしょうか・・
ジェームス・アレン というイギリスの作家が書いた
「原因」と「結果」の法則 という 本に出会いました。



初めてこれを読んでから だいぶ経ちますが
時々、読み返しています。

というのも、
その時は 理解できたと思っていても、
実際は ところどころは よくわかっていないかも、という事も思っていたし
その時々で 感じるポイントは違うかもしれないから。。


今回、ここで取り上げてみたのは
昨年から ”メンタル” に関して
 しつもんメンタルトレーニング だったり、
 メンタルコーチングだったり、
 全力失敗教室 だったり、
 本 や 直接足を運んだり、いろいろな学びを通じて、

もしかしたら
「原因」と「結果」の法則 で書いてあることにも
につながることが 結構あるな、と感じたからです。






私がポイントと思ったところ を書いてみます。




1.

偶然?!
と思われることも
実は 必然?
(ホントに偶然なの?)

















2.

よい結果 を得たい と思っても
なかなか結果がともなわないのは、
表面的にだったり、形だけだったり ということ?

















補足:
顕在意識 と 潜在意識 のイメージ

表面的に出ているところは 実は1%。






3.

よい思いや行いは 決して 悪い結果を発生させない
悪い思いや行いは 決して 良い結果を発生させない












4.

多くの人は
環境を改善すること(まわりの状況を よくすること)
に意欲的

自分自身を改善する(自分をよくすること)
には 消極的

自分自身を改善するということは
心の中から悪いものを取り払い
良いものだけで満たそうとする作業


















5.

不注意な人間、無知な人間、怠け心をもつ人間は
表にあらわれた「結果」だけに目を奪われ

その背景に存在する「原因」を見ようとしないために
あらゆる成功を
幸運・運命 あるいは 偶然 などという言葉で片付けようとしています













6.

人間は穏やかになればなるほど
より大きな成功、影響力、権威 を手にできる

人々はつねに
冷静で穏やかにふるまう 人間との関わりを好むからだ













7.

疑いや恐れは いかなる達成にも役立ちません
それらは私たちを つねに失敗へと導こうとします


















8.

人間が達成する あらゆる成功が 努力の結果です
そして 努力の大きさによって 結果の大小が決定します
そこにいかなる偶然も介在しません
物質的・知的・精神的達成のすべてが努力の結実なのです



















いかがでしたか?

ちょっと 文章を読んでも 難しい表現もありますが・・
もしかしたら 何度か読み返してみて だんだんとわかってくるのかもしれません。
恥ずかしながら 私は まわり道をしながら 何年もかかって、
ようやく少しずつ 言っているわかってきたかなぁ、というレベルですけど、
それは たぶん、自分が そういうのを受け入れられる状態になれたから、
なのかな、とも思いました。




今、ここに いるのも 偶然 ではなく 必然なのでしょうか。


最後に、
以前 とあるメーリングリスト で 聞いた
「あいうえお(ん)の法則」 を 紹介します。


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良い種を蒔けば良い実がなる、種を蒔かなければ実はならない

まず、自分が何を望むか(それが“種”)
そのために、何をやるか(それが“蒔く”)
実際には、やり続けるか(“水をやる”?)

幸せになりたければ、
まず、自分が幸せになれる望みをもつこと。
その望みを叶えるために行動を起こすこと。
望みが叶うまで努力を続けること。

と、当たり前のことのようですが、
それをいかに実践するかが問題なのでしょう。

まずは、自分が幸せになれると思う望みをもち、
自分の望みが叶うことを強く願うことからでしょうか。
それが自分の心に幸せの種を蒔くことではないかと思います。



原因(因)は自分の考え(案)から生まれる。
でも、同じ因をもっていても、同じ結果にならないことがある。

たとえば、同じように努力しているのに、同じような能力があるのに、
成功する人としない人がいる。
たとえば、同じ悪いことをしているのに、
その罰を受ける人と受けない人がいる。
たとえば、同じような環境で生活しているのに、
いい出会いがあった人と、いい出会いがない人がいる。

「運」に恵まれた人が成功する。「運」が悪い人は失敗する。
「縁」に恵まれる人がいる一方、「縁」に恵まれない人がいる。

「運」をよくするためには、どうしたらいいか
「縁」に恵まれるためには、どうしたらいいか

時・流れを読む、チャンスが来るまで しっかり準備をして待つ、
チャンスを見逃さずにものにする
出会いを求めて行動する、一見小さな出会いを大切にする・・・

実は、このような努力をすることも、良い「因」となって、良い結果につながるのだと思います。
「運」や「縁」を大切にするような考え(案)を心がけることも大事なのではないでしょうか。




結果には原因がある。
“因”は自分の考え“案”から生まれる。

要因があっても結果に結びつかないこともある。
“運”や“縁”があって結果が生じることが多い。

結果は“因”が心に届いた時に“恩”となる。
“恩(恵)”とは、有り難いもの。つまり、幸せを感じられるもの。

「すべてのことはいい経験」と思えれば、すべての結果は“恩”。
「恩に着る」のように、“恩”は人の心に残るもの。
「謝恩」「報恩」「恩返し」など、相手に返す行動に結びつくもの。

たとえば、幸せを感じられた時には、心から感謝し、「幸せを力に」と、自分が幸せになれることを考え・実践する。
たとえば、夢や目標がある人は「夢の力に」し、幸せにしたい人がいる人は「愛の力に」し、行動に移す。
たとえば、人が自分のために何かをしてくれたら、素直に喜び、感謝し、恩返しをする。
たとえば、失敗したとしても、現実を受け入れ、何かを学び、いい経験として(感謝し)今後の人生に活かしていく。
たとえば、生きていることを喜び、感謝し、自分の人生を大切に生きようと心がける。

このようなことが習慣としてできるようになれたら、きっと幸せになれるのではないかと思います。



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一般社団法人スポーツリレーションシップ協会認定

しつもんメンタルトレーニング 
 インストラクター  /  トレーナー 

公益財団法人 日本スポーツ協会 公認スポーツ指導者

バレーボール 指導員 


小泉 博孝  (ぴろリン)



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