「教育(子育て)の目的って何ですか?」 フィンランドの事例から 何ができるのかを考える イベント

2019年 5月30日の FB記事より


先週の日曜、しつもんメンタルつながりで 横浜 元町・中華街まで。

高坂翔輔さん の
「フィンランドの事例から 教育者として何ができるのかを考える」
というお話しを聴いてきました。

(しつもんメンタルトレーニングつながりの)山形の村山さん親子にも再会!


行く前は、
先月ムーミンバレーパークに行ったり、
 12月に同じく北欧デンマークのアスリート教育のイベントに行っていたのもあるし、
引き寄せの法則かもしれないからちょっと行ってみよっかな、
くらいの軽い感じなのですが(笑)


フィンランドといえばムーミン・・
くらいしか知らなかったけど、

教育にはかなり力を入れていて 学校は無料だそうですね。
学力世界一ってのも初めて知りました。

学校では 統一テストは無く、授業も低学年は週に10h以内で
日によって始業時間も違ったりするそうで、先生も16時には帰るそうです。

ここでのお話しのよかった1つとして、
しつもんメンタルをベースにしていることもあり、

3つの約束である
 「どんな答えも正解、わからないも正解、他の人の答えを受け止める」

の雰囲気の中で、
お近くの方とシェアしながら進めたり、

「だから日本は・・」 となるのでなく
「日本のよいところ」についての話も入れて

 違いを知る=学び

 として進めるところなどは心地よく、
最後まで楽しみながら参加させてもらいました。


こういう講座に来たりすると、
仕事では なかなかつながることのない学校の先生などと
 お話しできたりするのも面白いし、お互いに視野を広げることになったかも。




今回の気づきポイント

・Q.教育(子育て)の目的って何ですか? の問いは 結構グッときました。

・よい先生(大人)とは?の質問への子ども達からの答えから、
  主語がその子に向いているかどうかを 意外とよく見ているな、と感じた。

・「幸せの自立」、
「赤でバツをつけるより 緑でマルをつけよう」、
「Life is Beautiful Never to Late.」
 っていう言葉が なんだかいいな!と思えました。

・ツアーを組む話を聞いて、自分にも まだまだできることはありそうだ!と思えたこと。

・人との関係性をよくする3つ
 ①笑う(まず自分から)
 ②話を最後まで聴く・待つ
 ③相手のステキなところを伝える


・質問/発問/問い の違いについて
    質問は・・ お互い共通の答え
    発問は・・ 一方が答えを知っている
    問い は ・・ 答えの無いもの








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メンタルトレーニング って 何?

初めて聞いた! とか 
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という方がいましたら、

まずは 私のほうまで ご連絡や ご相談いただけたら!


☆しつもんメンタルトレーニング 講座 の イメージ例

は こちら
http://hit-hometo.blogspot.jp/p/32050-3-ok-httpshimt.html

   ・イメージ例では チームや団体
のサポートを想定して書いていますが
     個別のサポートでも構いません。
* 私自身も 学び・気付きの場 として 

  皆さんと一緒に 成長していけたらいいな!と考えています (^.^)



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一般社団法人スポーツリレーションシップ協会認定

しつもんメンタルトレーニング 
 インストラクター  /  トレーナー 

公益財団法人 日本スポーツ協会 公認スポーツ指導者

バレーボール 指導員 


小泉 博孝  (ぴろリン)



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